2024年9月9日、愛媛大学で開催された日本機械学会年次大会に伊藤社長が参加し、寄稿した論文の発表を行った。 論文の題目は「日本の強みである精密金型製造技術を活用してのグローバルGX事業（PLA成形技術の習得を通した金型メーカーの事業展開について）」「Global GX Business Utilizing Japan’s Strength in Precision Die Manufacturing Technology (Business Development of Die Makers through the Acquisition of PLA Molding Technology)」。 精密金型製造技術を核に、難成形材であるPLA（ポリ乳酸）の成形技術を確立し、なお世界初の技術を用いてグローバルGX事業を展開する具体的事例は、参加者の注目を一際集めていた。
